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在宅ワークへの転職はぶっちゃけどう?1日だけで数万円稼ぐ人も!?

🕒 2020/11/24
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在宅ワークへの転職はぶっちゃけどう?1日だけで数万円稼ぐ人も!?

在宅ワークへの転職を考えるきっかけは様々だと思いますが、介護や子育てと仕事との両立のためという人が最も多いようです。

通勤にストレスを感じるという人もいるかもしれません。

実際、在宅勤務が可能な企業が増加しているようですが、在宅ワークにも、良い点と不利な点があります。

このページでは、在宅ワークへの転職を考えている人に向けて、メリットとデメリットをそれぞれご紹介します。

また、在宅ワークの探し方についても触れたいと思います。

※本ページにはPRが含まれます。

在宅ワークのメリット

在宅ワークに転職するメリットは多くあります。

実際に経験した人たちが感じている最大のメリットは、やはり時間を有効活用できるという点にあるようです。

通勤の必要がないため、移動にかかる時間だけでなく、スーツに着替えたり持ち物の用意をしたりといった時間もカットできるのです。

女性の場合は毎朝通勤前のメイクに時間がかかるという人も多いでしょうから、在宅ワークなら大幅な時間の節約になりそうです。

ずっと家にいられるので、家族と過ごせる時間も増えます。

小さな子どもがいる場合などは大きなメリットになりますね。

子どもの場合、急に熱を出したりすることも多いですから、そういったときには非常に助かると思います。

自分の都合に合わせて自由にスケジュールを組めるのも嬉しいメリットです。

休憩のとり方も自由ですから、メリハリをもって仕事に取り組むことができそうです。

さらに、他人との面倒なコミュニケーションがないといった利点もよく挙げられます。

会社で仕事をしていると、人間関係が合わずにストレスを感じるということもよく起こります。

ですが在宅ならばそのような心配はなく、リラックスした状態で仕事に集中することができます。

人間関係が苦手だと感じる人には合っている働き方であるといえるでしょう。

余計な雑談の時間を仕事に回せるというメリットを感じる人もいるようです。

いずれにせよ、時間の自由がほしい人や、マイペースな働き方ができる仕事がしたいという人には在宅での仕事に転職する価値がありそうですね。

在宅ワークのデメリット

前項で紹介したように在宅ワークには多くの魅力がありますが、デメリットも避けられません。

在宅ワークの大きなデメリットのひとつは、全て一人で仕事をこなさなければならないという点にあるようです。

人間関係の煩わしさから解放されるといったメリットは先ほど紹介しましたが、在宅ワークでは誰とも話さない日もあり、逆に孤独感を覚えることもあります。

また、仕事の責任をすべて自分自身で負わなければならず、それが重く感じられる場合もあります。

仕事で得た情報の秘密などは自分でしっかり管理する必要があります。

仕事の納期はたとえパソコンが壊ようが体調が悪かろうが守らなくてはならず、遅れると仕事がもらえなくなります。

つまり、スケジュールの自由度が高くても、仕事量は多く忙しいのです。

確定申告の手続きが必要な場合、それも自分でしなければなりません。

また、収入が安定しないという点もよくデメリットに挙げられます。

仕事を確保することが難しく、さらに仕事の単価も安いといった問題点はしっかり想定しておく必要があるでしょう。

他に、仕事の時間と家庭の時間がごちゃごちゃになってしまうというのもデメリットのひとつです。

自分の趣味のためにパソコンを開いたつもりが、いつの間にか仕事のことをしているというようなことはよく起こるようです。

自宅でのんびりと仕事ができて楽そう、というイメージで在宅ワークを始めてしまうと大変なことになりそうですね。

仕事が増えて忙しくなることは覚悟しておいたほうがよさそうです。

在宅ワークおすすめの探し方は…

在宅ワークのメリットとデメリットを理解していただけたでしょうか。

もしこのページを読んで在宅ワークへの興味が深まったら、在宅勤務ができる求人をぜひ実際に見てみましょう。

在宅の求人探しで最もおすすめの転職サイトは、「リクナビNEXT」です。

リクナビNEXTは、転職者の約8割が使う国内No.1転職サイトで、毎週2,000件以上の求人が追加されるという圧倒的な掲載数の多さが特長です。

その中で「在宅ワーク」「在宅勤務」などといったキーワードを含む求人も、他の転職サイトに比べ、数多く掲載があります。

掲載数の多さだけでなく、転職に役立つさまざまな機能も人気の理由になっています。

たとえば、自分のアピールポイントを診断してくれる「グッドポイント診断」という機能があります。

簡単に自己分析をすることができ、応募時に結果を添付して企業にアピールすることも可能です。

また、企業側から転職希望者にオファーが送られてくる「スカウト機能」もあります。

この機能は自分の経歴や希望条件などを設定しておくだけで利用することができます。

現職が忙しくて求人を見る時間がないという場合は、スカウト機能だけでも利用してみると良いかもしれません。

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