【徹底解説】良品計画の採用の流れは?転職したい人必見!
みなさん、無印良品はご存知ですよね。シンプルですが、質やオリジナリティーの高い商品を提供していることで、様々な層から評判を得ていますよね。
そんな、無印良品をプロデュースする株式会社良品計画では、複数のルートで採用活動をしております。
そこで今回は、良品計画で働きたい!という方に向けての有益な情報を発信していきたいと思います!
良品計画での働き方は?
働き方は、3種類!
株式会社良品計画で働きたいと思う人に向けて、まずは採用の種類について知っていただきいと思います。
良品計画では、以下の3種類のルートを用意しています。
①店舗スタッフ採用
②本部スタッフ採用
③新卒採用
このようになっております。酒類を把握したところで、次はそれぞれの働き方について見ていきたいと思います。
①店舗スタッフ採用
これは、無印良品の実店舗でお客さんと触れ合う「店員さん」として働く、といったポストです。おそらく、「無印良品で働いている」といわれた時に、真っ先に思い浮かぶ姿なのではないでしょうか。
店舗スタッフでは、お客さんに対しての応答や、商品の管理、後方業務(倉庫の管理など)など、お店に関わること全般を業務として行います。
まさに、無印良品の顔ともいえる部分なので、特に接客時の親切さ・丁寧さが大事ともいえるでしょう。
雇用形態に関しては、アルバイトとパートナー社員の2種類が用意されています。
どちらも給与形態は時給制となっておりますが、パートナー社員については活躍によっては正社員登用の機会があったり、厚生年金への加入があったりと、かなり手厚い内容になっております。
フルタイムでの転職を考えているものの、なかなか自分のキャリアに自信が持てないという方は、パートナー社員という働き方を考えてみるといいかもしれませんね。
②本部スタッフ採用
こちらは、無印良品の店舗の機能・利益を最大化するために、本部での様々な業務をこなしたり、それを店舗に反映させるために実店舗の店長を努めたりする職種です。
こちらの働き方は、いわゆるオフィスで働く、というイメージに近いものではないでしょうか。
店舗スタッフの顧客に対してのホスピタリティーを重視するのと対照的に、ビジネススキルが重宝される場ともいえるでしょう。
こちらは、嘱託社員とパートナー社員の2通りでメインに募集しているようです。
③新卒採用
良品計画ではもちろん新卒採用も行っていますが、ここでは省略させていただきます。
気になる採用フローは?
採用の流れと対策
上記の仕事内容を見ていて、いざ良品計画で働きたいと思ったあなた、まずは採用の流れを知る必要があるでしょう。
便宜上、今回は転職に対象を絞ってお話させていただきたいと思いますが、先ほど申し上げた通り配属が店舗と本部の2通りありますから、それぞれについて説明していきたいと思います。
①店舗スタッフの採用フロー
店舗スタッフとして働く場合に考えられるのが、アルバイトとして働くか、パートナー社員として働くかですが、いずれの場合も良品計画公式HPにあるパーソナルシートをダウンロードし、記入するか、自前の履歴書を持参して面接に臨むという方式とのこと。
どちらかというと、一般的なアルバイト採用の流れに近いといえるでしょう。
②本部スタッフの採用フロー
次に、本部スタッフについて。本部スタッフも、嘱託社員・パートナー社員の雇用形態を問わず、同様の採用フローを辿ります。
まずは、履歴書を郵便にて送付して、書類選考を受けます。合否の結果を問わずに結果の連絡が来るので、無事に通過していたら、面接に臨みます。こちらも、同様に通知が行くので、見事合格したら採用、といった流れになっております。
選考の対策方法
良品計画の採用を対策するには、会社がどのような人材を求めているかを理解することが最も大事でしょう。ここで、企業理念を見てみます。
「良品」には、あらかじめ用意された正解はない。しかし、自ら問いかければ、無限の可能性が見えてくる。
ここからわかるのは、受け身の姿勢ではなく、自ら積極的に解決策を探すことが出来る人材が、ビジョンと合致するということです。
面接や、そのような経験や姿勢をアピールすることが必要であるといえます。
良品計画の口コミ
良品計画の雇用形態、採用方式について理解が深まったところで、最後に社員からの口コミを見てみましょう。
店舗スタッフからは、「女性が多くて働きやすい!」「木目調の落ち着いた環境で働ける!」という声の一方、「正社員にならない福利厚生が薄い」や、「力仕事が多く大変である」などの懸念点も指摘されています。
また、本部スタッフからは、「入社後早い段階で店長になれ、権限を持つことができる」「ブランド力が強い」というコメントとは対照的に「店長よりあとのキャリア形成が難しい」「残業が恒常的」などの声も聞こえ、賛否両論です。
このような両方の意見を聞き入れて、転職のときの一つの指針にできると良いですね。
まとめ
いかがでしたか?
無印良品と、そのバックにある良品計画で働くことに興味が湧いた方は、是非職場の候補として考えてみてくださいね!