総合評価 | 求人の質 | ||
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コンサル | サポート体制 |
公開求人数 | 約95,000件 | 対応地域 | 全国 |
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非公開求人 | 有り | ターゲット層 | ハイクラス・エグゼクティブ層・エンジニア |
強い業界 | IT/メーカー/金融など | 年収UP実績 | 9割 |
医薬品業界で名を馳せている「第一三共」はご存知でしょうか?
企業の知名度、年収ともにトップクラスの企業ではないでしょうか。
人気転職先の1つでもある第一三共は「中途採用でどのような職種を募集しているのか」、「また平均年収はどれくらいなのか」について紹介していきます。
第一三共への転職希望者は是非記事を読んで参考にしてみてください!
東洋経済新報社が発行している業界地図では、各企業の売上高や営業利益、業界内の企業の関係性などさまざまな情報が詳しく書かれています。
参考情報のなかの1つに40歳モデルでの平均年収を表した、【年収上位企業ランキング】があります。
上場企業の平均年収がランキング形式で1位~50位まで掲載されており、第一三共はそのランキングの中で30位に位置しています。
業界単位の年収ランキングでみてみても、第一三共が属する医薬品業界は11位に位置しています。
年収の観点からみれば、第一三共の年収は上場企業のなかでもトップクラスであることがわかります。
第一三共の具体的な年収事情については後ほど詳しく説明していきます!
転職希望先の企業がどんな企業で、どんな事業を行っているのかを前もって知っておきましょう!
第一三共は東京都中央区日本橋町に本社を置く製薬会社です。
第一三共は、2005年に三共株式会社と第一製薬株式会社が統合して発足した会社です。
国内医薬品業界では、武田薬品、アステラス製薬についで、第3位の売上を誇っています。
事業内容は、
①国内医薬品事業
②グローバル医薬品事業
③品質と安全性の確保と安定供給への取り組み
④ライセンス・アライアンス活動
の大きく分けて4つの分野に分かれます。
国内でのシェア拡大を目指しつつ、自社医薬品のグローバル展開に力をいれています。
グローバル展開に注目してみると、第一三共はすでにアジア、アメリカ、ヨーロッパにむけて医薬品を製造、販売しています。
さらなるグローバル展開を目標にして、2025年ビジョンで【がんに強みを持つ先進的グローバル創薬企業】を打ち出し、世界を舞台にしてがんに対するパイオニア企業を目指しています。そのため、海外派遣も増えているという口コミもみられ、身を持ってグローバルビジネスの最先端を感じることができる企業でもあります。
業界地図に掲載されている平均年収は、【1070万円】となっています。
高給で有名な医薬品業界の中でも年収の高さはトップクラスのようです。
40代で1000万円の大台に乗るとの口コミもみられました。
日本人の平均年収が420万円ほどと言われていますので、2倍強の年収を得ることができます。
どちらにせよ、年収の面では日経企業の中ではトップクラスの企業です。現在第一三共では以下の職種を募集しています。
・Senior Data Architect
・バイオプロセス開発研究
・細胞製品の開発研究
・CMCプロジェクトマネジメント(バイオ)
・CMOマネジメント(バイオ)
・遺伝子治療、免疫療法CMC研究開発およびマネジメント担当
・CMC薬事
・CMOマネジメント(製薬技術本部)
・メディカルアフェアーズ 癌PM
・メディカルアフェアーズ MSL(がん領域)
・メディカルアフェアーズ 臨床研究担当(リウマチ領域)
・メディカルアフェアーズ 臨床研究担当(疼痛領域)
・メディカルアフェアーズ パブリケーション担当
・臨床開発職(癌スタディリーダー)
・臨床開発職(アジア地域の癌スタディリーダー)
・臨床開発職 M&S担当者
・データサイエンス職(データマネジメント担当)
・Senior Scientist, Molecular Pathology Group
・データサイエンティスト(創薬化学)
・開発薬事 薬事渉外担当者
・開発薬事 メディカルライティング担当者
・癌開発 プロジェクトマネジメント業務
・開発部門 品質マネジメント担当者(GCP)
・研究員 キャリア採用募集(第一三共RDノバーレ)
・ファーマコジビランス職(評価・対策・プロセス管理)
・ファーマコジビランス職(PVシステム管理)
・品質保証職(グローバルQA)
専門領域が多い医療分野ということで、募集中の職種も細かくわかれています。
現在募集中職種は27種類あります。
自分のこれまでのキャリアに合わせた職種を選択してみてください。
人気企業「第一三共」はどのような評価を受けているのでしょうか。
口コミ・評判を紹介していきます!
・製薬会社の中でも、最も給料がよく、待遇に不満な点はない。
・部署によって残業時間はことなる。しかし働き方改革の導入で残業は減りつつある。
・昇給の試験は難しく、パスしないと昇給は期待できない。
・研修制度は充実している。
・2社統合後数年経過しても、両社の派閥争いや文化の違いがみられる。
・平均年齢が高めなこともあり、保守的で落ち着いている人が多い、チームワークを大切にする。
・給与以外の手当も厚い。といった口コミや評判が存在しました。
総合評価 | 求人の質 | ||
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コンサル | サポート体制 |
公開求人数 | 約95,000件 | 対応地域 | 全国 |
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非公開求人 | 有り | ターゲット層 | ハイクラス・エグゼクティブ層・エンジニア |
強い業界 | IT/メーカー/金融など | 年収UP実績 | 9割 |
第一三共の中途採用に関する情報は基本的に採用ホームページで獲得することができます。
それに加えて、転職サイト『ビズリーチ』への登録もオススメします。
その理由として、企業が世に公開していない【非公開求人】を紹介してもらえる可能性があるからです。
またビズリーチは、「ハイクラス求人に特化している」という特徴があります。
管理職や年収1000万円以上などのハイクラス求人を多く扱っています。
人気企業第一三共への転職は間違えなくハイクラス求人であるので、ビズリーチが扱う求人にマッチしています。
転職活動を有利に進める上でビズリーチの登録は欠かせません。
ビズリーチを使って中途採用の可能性を上げましょう、
よい転職先との出会いがあることを願っています。