総合評価 | 求人の質 | ||
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コンサル | サポート体制 |
公開求人数 | 非公開 | 対応地域 | 全国 |
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非公開求人 | 非公開 | ターゲット層 | 総合 |
強い業界 | メーカー/サービス/IT/不動産/流通 | 年収UP実績 | 6割 |
「今の会社から離れたいけど、転職したいと思える会社がない・・・」
転職したいけど応募したい会社がないというのはよくある悩みで、
決してあなただけではありません。
「会社の求人情報を信用できなくなった、どこもブラック企業に見える・・・」
世の中に働く環境の良い会社は数え切れないのに、どこの会社も魅力のない会社に見えるのは、マスコミなどが過度にブラック企業に焦点を当てて報道をしてきたことも考えられます。
いったんそのようなネガティブ思考を捨てて、転職したい会社がない原因を探ることをおすすめします。
このページでは、転職したい会社がない原因と対策をまとめてご説明します。
転職したい会社がない原因
結論から言うと「応募したい求人がない!」と思ってしまうのは、転職市場の問題か、自分自身の問題かのどちらかです。詳しく箇条書きで見ていきましょう。
環境を変えるより、自分をまず先に変えたほうが遥かに簡単です。そのため、基本的に自分自身の問題を優先的に考えるべきです。
転職市場の問題のみが原因である場合、求人の多い地域に移住するか、ある意味妥協もしないと厳しいかもしれません。
さて、それぞれの原因と対策を確認していきましょう。
まず、転職市場に問題がある場合、どう解決していくべきかを確認してみましょう。
転職したい会社がないと感じている方は、都会にいる方がいれば、地方在住の方もいます。
都会なら求人が豊富にあるので単なる高望みしすぎかもしれませんが、
地方の場合、地域によってそもそも募集している求人が少ないという現実があります。
本当に大都会から離れた田舎だと選択肢がかなり限られてしまうでしょう。
これらの求人以外の求人がほとんど見当たらない・・・という地域も存在します。
大都市近郊に行くと、加えて製造系、小売り系、土木建築系の仕事が増えてくるでしょう。
もし選択肢が少ないと感じたら、まず勤務地の範囲を大都市近郊に広げてもう一度探してみることをおすすめします。
ただし、そもそも地方だと大企業が少なく、同族経営のブラック中小企業が高確率で存在します。一見そこそこの規模の会社でも、役員クラスがほとんど社長の親族・・・という会社も多いでしょう。
大都市近郊で仕事を探していてそれでもこのようなブラック中小企業ばかりのようでしたら、仕事の多い大都市に移住・転職したほうがいいでしょう。
地方の過疎化が進んでいることもあり、歳をとれるとるほど身動きが取れなくなるため、移住するなら早いに越したことがありません。
転職市場は経済情勢に応じて需要と供給が一定のバランスで常に変化しています。
もしあなたが望む業界・職種の需要が少なければ、求人も少なくなるので、自然と「転職したい会社(仕事)がない」と感じるでしょう。
特に将来的に衰退するだろうと思われる産業は、企業もそれに関連する事業から次々と撤退し、求人を募集して新たに人材育成するどころじゃないですね。
もし希望する業界・職種の求人が見つからない場合、一度市場全体にどれだけの需要があるかをリサーチしたほうがいいです。
衰退産業のようなそもそも需要が少ない場合もあれば、繁忙期・閑散期がはっきりする場合もあります。時期がマッチしていないだけなら、次期をずらして気長にチャンスを持つだけでも立派な対策です。
全てだと言い切れませんが、会社は中途採用を行うのは従業員が辞めたから人手を補いたいという理由が多いです。つまり中途採用の募集をしている会社は人が辞める要素が多少何かある会社だと思ったほうがいいでしょう。
このことから、転職市場ではブラックの要素がある求人のほうが圧倒的に多いです。
例えば人の出入りが激しい営業職、サービス業、激務・使い捨て、完全実力主義など。
こんな会社が希望する業界・職種に多いと、どうしても全ての求人がブラック企業に見えてしまいます。
この場合、企業の口コミを調べて、転職人気ランキングの上位企業を確認してみると良いでしょう。新卒就職人気企業だと学生目線で実態が見えていないかもしれませんが、転職者にとって人気の企業なら、きっと企業のブランドではなく働く環境を重視したリサーチをされたはずです。
転職市場の問題なら、いくら調査しても、転職市場の現状を変えられないこともあります。しかし、自分自身の問題なら、努力で何とかなる場合がほとんどです。
ここでは、自分自身の問題である場合の対処法をご紹介します。
「転職したいけど応募したい会社がない」と感じている方全員に言えることですが、世の中に100%満足できる職場は存在しません。「勤務地」「仕事内容」「年収」「福利厚生」など、何かしら譲らないと時だけが流れていつまでたっても転職を実現できません。
特にすでに大都市に住んでいて求人が豊富にあっても応募したい仕事がないという方の場合、理想が高すぎる可能性が高いです。
転職後また転職する事態を防ぐため、どうしても条件を緩くしたくないという方は、コネ、転職サイト、エージェント、ヘッドハンターなどあらゆるツールを駆使して探すしかありません。
特に転職活動に使う時間がない場合、転職エージェントの活用をおすすめします。
すでに転職サービスを使っていても、応募したい会社がないと感じた場合、その転職サービスがそもそもあなたに合っていない可能性が高いです。
転職が当たり前になりつつある今、世の中に無数の転職サイトや転職エージェントが登場してきています。昔からある大手(リクナビNEXT、マイナビ転職)以外にも、特化型の新しい転職サービスが次々と頭角を現しています。
ミスマッチを防ぐため今一度、それぞれの転職サービスの強みと特性を確認しておきましょう。
応募したい求人が見つからない時は、IT業界の求人を探しているのに金融業界に特化した転職サイトを使っていたりとか、一般的な仕事を探しているのに年収750万円以上の方向けの転職サービスを使っていたりとか、選び方を間違えているかもしれません。
大手の総合系転職サイト1社と自分に合う専門型転職サイト1社、そして「非公開求人」に強い転職エージェントも1社登録して、併せて3社以上並行利用することをおすすめします。
そうすると理想の求人を見つけることができるでしょう。
たとえ正しく転職サービスを選んでいても、転職サービスそのものをフルに活用しないと、望む通りの求人がなかなか現れません。
転職サイトは求人を検索するだけのサイトではなく、転職エージェントも求人を紹介するだけのエージェントではありません。ここで、それぞれ何ができるかをまとめておきます。
こんなに役に立つ場面が多く、しかも無料なので、使わない手はありません。
使い道が多すぎてついに忘れてしまいがちですが、ぜひ今回を機に100%活用してみてください。そうすると、転職したい会社(仕事)が見えてくるかと思います。
自分で転職したいと思わない求人でも、転職エージェントがその実情を伝えることによって魅力的に思えるようになる場合も多々あります。もちろんその情報は転職エージェント自身が行った企業訪問などに基づいているため、企業が一方的に見せる求人広告ではなく信頼できる情報です。
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