総合評価 | 求人の質 | ||
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コンサル | サポート体制 |
公開求人数 | 約15,000件 | 対応地域 | 日本全国、イギリス、アジア7ヵ国 |
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非公開求人 | 多数掲載 | ターゲット層 | 外資・エグゼクティブ |
強い業界 | 製造/IT/金融 | 年収UP実績 | 7割 |
グローバル化が進む中、外国で仕事をするのは一般的になりつつあります。転職を考えている人の中で、日本を飛び出して海外で働いてみたいという人もいるのではないでしょうか。
夢がある話ですが、いざ実行しようとすると、「どうやって仕事を見つけるの?」「どんな手続きがあるの?」「海外ではどんな企業があるの」など、分からないことだらけで始まってもいないのに心が折れる人もいます。
このページでは、初めて海外へ転職しようとする人のために、海外へ転職する3つの方法を紹介し、それぞれのメリット・デメリットを比較していきます。
今日本で働いている人がもし海外に移転し働くとしたら、主に3つのパターンがあります。それぞれの仕事内容、求められるスキル、雇用条件などに大幅な違いがあるため、慎重に進めていきましょう。
ここでは、
という3つの方法をご説明します。
海外に進出している日本企業はたくさんあります。それらの企業の海外子会社や現地法人の現地採用に応募し、直接雇われる方法です。
メリットは、国、期間、仕事内容をすべて自分で決めることができること。自らのキャリアプランに沿って働き続けることができるので、支社で大きな仕事を任せられやすく出世しやすい傾向にあります。
しかも駐在員になって、数年間働いて日本に戻って本社勤務するチャンスもあります。やはり海外には慣れないということが万が一起きても、リスクが小さいです。
海外の現地企業や「中国に進出しているドイツ企業」といった現地にある日本以外の外資系企業の現地採用に応募するという方法もあります。
どの企業でどんなスタイルで働くはすべて自由で、自分次第です。仕事選びで迷いやすいが、やりたいことが明確にある人には最適かもしれません。
この方法ですと、日本と関わりがなかったり、日本人の同僚がいなかったりする可能性もあることに注意しておいてください。日本人だから得られるメリットは少ないので、正真正銘の国際的なビジネスマンとしての総合力を養うことができます。
日本企業に勤務する中で、海外拠点に出向になるという方法です。数年程度で出向期間が終わって日本に戻れるので、海外でずっと働き続ける自信がないが、試してみたいという人にはベストな方法と言えます。
もし今の勤務先に海外支社がある場合は、希望を出せば海外に派遣されることもあるので試してみてください。
ただし、基本的に会社上層部からの指示なので、国、期間や仕事内容は本人の希望とかけ離れることがどうしてもあります。
これから転職しようとする人にとって、はじめから海外勤務と決まって採用されるわけではないので、やや非現実的な方法だと言えるでしょう。
上にあげた3つの方法は、海外で働くということにこそ変わりがないが、それ以外の条件がすべて異なると言っても過言ではありません。これから「給与」「福利厚生」「語学力」「仕事内容」「勤務時間」「休暇」といった項目を比較していきます。
日本企業の海外拠点 | 海外の非日本企業 | 日本企業の駐在員 | |
給与 | 現地の物価水準で決まるので、駐在員より若干低い | 現地の物価水準で決まるので、日本企業より高いことも低いこと | 日本の水準で決まるため、現地従業員より高い |
勤務時間 | 残業は少なめ | 一般的に効率主義が浸透しており残業は少なめですが、多いところは多い | 残業が多めでハードワークを求められることも |
休暇 | 日本より比較的に取りやすい | 日本より比較的に取りやすい | 日本よりもまとまった休暇を取りやすいが、土日は日本からの来客対応をすることも |
福利厚生 | 海外赴任手当や住居補助は出ない | 海外赴任手当は出ないがそのほかの福利厚生は会社による | 住居費や引っ越し代は会社負担、さらに語学学習費や子供の教育手当が出ることも |
語学力 | 日常会話レベル以上の英語もしくは現地語 | ビジネスレベルの英語もしくは現地語 | 本社の日本人とのやり取りがメインになるため、ある程度できればOK |
仕事内容 | 日本人スタッフと現地人スタッフのつなぎ役を担うことが多い | 現地採用の他の社員と同じ、日本人としてのアドバンテージはないに等しい | 本社と現地支社のつなぎ役、現地の監督役を担当することが多い |
総合評価 | 求人の質 | ||
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コンサル | サポート体制 |
公開求人数 | 約15,000件 | 対応地域 | 日本全国、イギリス、アジア7ヵ国 |
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非公開求人 | 多数掲載 | ターゲット層 | 外資・エグゼクティブ |
強い業界 | 製造/IT/金融 | 年収UP実績 | 7割 |
海外に転職する3つの方法とそれぞれの具体的なメリット・デメリットを紹介してきましたがいかがでしたか。初めて転職しようとする人はこれを読めば概ねの方向を決められるのではないでしょうか。
もし日本企業の現地採用に応募したい、もしくは駐在員として海外赴任したい場合は、海外の求人探しに強い転職エージェントであるJACリクルートメントが最たる選択肢です。
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